スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[タグ未指定]
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

188. 秘密愛 <2010> ★★★

himitsu.jpg


秘密愛 비밀애
2010/111分/メロー、ミステリー
監督: リュ・フン 
出演: ユ・ジテ、ユン・ジンソ    

<あらすじ>
結婚後2か月で不意の事故で昏睡状態に陥った夫チヌを看護するヨニの日常は,枯れた花のように無味乾燥なだけだ。

そんなある日,長い外国生活を終えて,チヌの弟チノが帰国する。チヌとそっくりな顔とそっくりな声,すべてのものがチヌのようなチノの姿に,ヨニは紛らわしい中で微妙な震えを感じる。

チノも活気を失ったまま暮らしているヨニを見て,いつのまにか憐憫以上のものになってしまった自分の感情を隠せない。結局,お互いに惹かれていることを隠せない彼らの危険な愛が始まる。

しかし,彼らの危険な愛もしばし。昏睡状態に陥っていったチヌが,奇跡的に目覚め,三人の愛は,破局に突き進み始める。

<レビュー>
運命だと思い結婚した人が植物人間に。看病に疲れ果てた時に現れた夫そっくりな双子の弟。
彼を通して夫を見るようになってしまう。そして「秘密の愛」を育んでしまう。
予告編に期待を膨らませ鑑賞したけど、あらすじ通りのストーリーが一時間も費やしており、メインになったであろう三角関係シーンを短時間に無理やり詰め込んだ感が否めない。
修羅場的シーンにもっと重きを置いて欲しかった。

一番がっかりなのは、ヨニ演じるユン・ジンソの演技力のなさ。
看病に疲れ果てた様、双子の弟への愛情、夫への後ろめたさなどの感情が全く表現されておらず、終始同じ表情なのです。
外見で選んでしまった愛なのか、内面をも愛していたのか、理性と本能の葛藤や苦悩が全く見られず。

予告編ではフランス映画風アート性の強い作品に思えたけど、それはベッドシーンのみ。
局部はうまく隠されており、息をのむ美しさでした。

終盤、吊り橋のシーン。ロケーションといい、ユン・ジテの二役の演技といい、圧巻でした。

[サイト内タグ検索] ユン・ジンソ
関連記事
スポンサーサイト

O' Horten <2007/ノルウェー> ★★★☆

ohorten.jpg



[制 作 国] ノルウェー/ドイツ/フランス/デンマーク
[製 作 年] 2007
[原 題] O' Horten 
[英 語 題] O' Horten 
[ジャンル] コメディー
[監 督] Bent Hamer
[出 演] Baarf Owe, Espen Skjønberg
[受 賞] アマンダ賞 2部門他、1賞受賞、9ノミネート
[時 間] 90分
[言 語] ノルウェー語音声/英語字幕
[一般公開]

北欧らしいゆったりとした流れ、雪景色に色彩豊かでライト使いが幻想的でした。かなりアート色の高い映像です。
67歳で定年を迎える鉄道員のお話です。
電車の時刻表のように几帳面で、線路を走る電車のように同じ生活を繰り返す毎日な運転手ホルテン。
退職前日までは。

退職前日、同僚が開いてくれたパーティーから可笑しな事件が始まります。
サウナで寝てしまったら、自分のブーツを盗まれてしまったようで、女性のハイヒールを盗んでしまったり、
目隠しをして運転する車に同乗させられたり、、、、、
線路から脱線する電車のように、日常ではまず起こり得ない変なことの連続です。
でも、ホルテンはいつも動揺せずいたって冷静で、それがまた観ていて可笑しいのです。
くすっと笑ってしまうようなシーンが散りばめられていて、このユーモアさは日本人のツボに合っているような気がしました。

ホルテンのお母さんは元スキージャンプの選手で、ホルテンにも同じ人生を望んでいた。
鉄道員になってがっかりさせてしまったが、定年後いきなりスキージャンプを始めるのだ。
私は同じく2本の線から成り立つ線路とジャンプのレールを重ねているように感じました。
面白おかしく脱線しかけた彼の人生だが、スキージャンプをすることによって軌道修正し、別のレールを突き進み始めるかのように。

「親に敷かれたレール」なんて言い方をよくしますが、スキージャンプがその例えで、それをきっかけに第二の人生に踏み出した前向きな作品でした。

目隠しして運転する男はウイスキーが好きらしく、見事な品揃えでした。
日本の響もその中にあり、日本人としてなんかうれしくなりました。

[タグ未指定]
関連記事

愛より強く <2004/独=トルコ> ★★★★

head-on.jpg



Gegen die Wand/Head-On/愛より強く
2004/121min/ドイツ=トルコ
監督:ファティ・アキンFatih Akin
出演:ビロル・ユーネルBirol Ünel、シベル・ケキリSibel Kekilli、グヴェン・キラック
受賞:2004 ベルリン国際映画祭 金熊賞他、22受賞、11ノミネート
言語:ドイツ、トルコ、英語
IMDb評価:8.0/10

<あらすじ>
愛する妻を失った40歳のジャイト(ビロル・ユーネル)は、人生に絶望して自殺を図るが未遂に終り、一層の苦悩を背負い込む。若くて美しいトルコ系ドイツ人女性シベル(シベル・ケキリ)は、保守的なイスラム教徒の家族から逃れたい一心で自殺未遂を図る。精神科のクリニックに入院したシベルは、家族から自由になるには結婚しか道はないと、クリニックで出会った同じトルコ系ドイツ人のジャイトに偽装結婚を願い出る。ジャイトは渋々ながらも、彼女を救うためならと、その申し出を受け入れる。こうして2人は、同じアパートをシェアして愛のない偽りの結婚生活をスタートさせるのだが…。(allcinema)

<レビュー>
本作はキム・ギドク監督「サマリア」をおさえ、ベルリン国際映画祭において金熊賞を受賞した作品。
トルコ系ドイツ人監督によるトルコ系ドイツ人労働社階級カップルのお話。

「壁に向かって」という原題がこの作品にぴったりだと思うほど、「壁」がよく出てくる。
ジャイトにとっての壁は妻との死別。壁に衝突事故を起こし自殺を図ってもいる。壁にぶつかっては自身の存在意義すら自問自答する日々。生きる意味をも見失っていた。
シベルにとっての壁は厳格なイスラム教徒の家庭。復建制度的な家庭環境であった。イスラム教と父が壁になっていた。たとえ偽装結婚だとしてもトルコ系の男性と結婚し、父親から逃げたかった。それが全ての悲劇の連続の始まりだったのだ。
kabe2.jpgkabe3.jpg

舞台はドイツのハンブルグ。ドラッグ、セックス、アルコールそしてパンクミュージックに溢れる自由な街だ。そんな街で始まる愛のない2人の共同生活はドラッグまみれで、お互い自由にやりたい放題。シベルはバーにいっては夜の相手を探す毎日。ジャイトはそんな妻の行動を気にしながらも気づかない素振りを見せる。妻の遊び相手から、「お前はほんとに亭主か?俺はトルコ人とやれればいい」と言われ、殴ってしまう。皮肉にもこの事件がきっかけでお互いの愛にやっと気付き始めたのだ。

自身の行き場を見失っていた2人にとっての偽装結婚は何を意味したのか?それは、未来への希望だったはず。抑圧からの解放、刺激への渇望、心の葛藤、真実の愛、移民者の生活環境。。。2人一緒なら壁に立ち向かえるはずだったのに、結婚が招いてしまった悲劇と共に変化をみせる心情が激しくて切なく、歯がゆい。観賞後「愛より強く」という邦題の意味を考えてみると、愛だけでは罷り通れない現実の厳しさをひしひしと感じた。でも、この間違った結婚は人生再生への第一歩となったことを証明する形でのエンディングに希望の光も見えた。
kabe.jpg
ドイツを象徴するかのようにパンクを愛する2人だが、劇中、イスタンブールを背景に演奏されるトルコ民謡が印象的だった。ドイツに移民しても心はトルコ人であること。こんなことが移民へのメッセージとして込められているような気がした。ドイツ映画というよりトルコの文化が濃く感じられる作品だった。

<鑑賞> 2010/5/24 英語字幕
関連記事

韓国映画以外の映画鑑賞

視野を広げるべく、韓国以外の作品も記事を書くことにしました。
好きなテーマは、社会派ドラマ、女性の社会的地位、イスラム教、禁断の愛などなど。
どういうわけか宗教の勧誘メールをいただくことがありますが、私は無宗教です。
2010年4月以降鑑賞した物をアップしていきます。

お付き合いいただければうれしいです。
[タグ未指定]
関連記事
[ 2010/05/24 17:04 ] ごあいさつ & お知らせ | TB(-) | CM(0)

(未) 【短編】L'annonce <2008/仏> ★★★

319799.jpg

[制 作 国] フランス
[製 作 年] 2008
[原 題] L'annonce 
[英 語 題] the ad
[ジャンル] 
[監 督] Philippe Levavasseur
[出 演] Pascaline Bellegarde
[時 間] 14分
[言 語] フランス語音声/英語字幕


喫茶店である男性を待つ女性。
女性と待ち合わせをしている男性。
お互いがお互いを待ち合わせの人物だと勘違いし、同席してしまう。

しばらく話をしていくうちに、あれ?
今さら名前を確認し合う二人。人違いだとやっと気付く。

そこへ、男性の妻と娘は店にやってくる。
女性といることに腹を立て、店を後にする。

偶然が引き起こした悲劇を14分の短編で描いています。

紅葉のキレイな街並みでの男性のさびしい表情が印象的でした。
この偶然に何かを期待してしまったのでしょうか。
その後を長編で観てみたいと思える完成度の高さでした。

[サイト内タグ検索] 日本未公開
関連記事

エリザ <1995/仏> ★★★★

18916528_w434_h_q80.jpg

[制 作 国] フランス
[製 作 年] 1995年
[原 題]   Elisa
[英 語 題] Elisa
[ジャンル] ドラマ
[監 督] ジャン・ベッケル
[出 演] ヴァネッサ・パラディ、ジェラール・ドパルデュー、クロチルド・クロー
[受 賞] 2005 モスクワ国際映画祭
[時 間] Germany:115 min | UK:114 min | Argentina:115 min
[言 語] フランス語音声/英語字幕
[一般公開]フランス、チェコ、韓国、スペイン、フィンランド、スウェーデン、ギリシャ、トルコ、デンマーク、エストニア、アイスランド、アルゼンチン

幼い少女の顔に枕を押しつけ、母は銃で自殺をするという衝撃な冒頭シーンから始まります。
奇跡的に少女マリー(ヴァネッサ・パラディ)は助かり、孤児院に預けられます。
その後、亡き母を捨てた父親を探しに旅に出、父への復讐を描いた作品。
フランスのセルジュ・ゲンズブールのヒット曲『エリザ』をモチーフにしています。

劇中では、母が「エリザ」という名前です。
親子の愛がテーマで、父への憎しみが愛情へ変化する過程がうまく描かれていました。
つらい過去がトラウマとなってずっと苦しんでいたマリーは、窃盗をしたり気ままな生活をしていました。
それは、全てが父親への憎しみが根底にあったから。
そんなマリーも父親との出会いがきっかけでマリー自身も丸くなっていくのがわかります。

少女が娘だと気付くまでの父親(ジェラール・ドパルデュー)の愛の表現力は素晴らしかったです。
愛しているからこそ抱けない葛藤が感じられ、あんなちゃらんぽらんな男が素敵に見えました。

95年の少々古い作品ですが、
女手一つでの子育ての難しさ、娼婦の代償、未成年の性、貧困やアフリカ系の移民、、、
現代にも通ずる問題提起されています。

ハリウッドでも活躍されている2大スター起用の商用作品かと思いきや、素晴らしい映画でした。
前向きなラストといい、一生心に残りそうな作品です。

[サイト内タグ検索] ジェラール・ドパルデュー
関連記事

(未) About Sara <2005/スウェーデン> ★★★☆

om sara

[制 作 国] スウェーデン
[製 作 年] 2005年
[原 題]   Om Sara
[英 語 題] About Sara
[ジャンル] ドラマ
[監 督] オスマン・カリム
[出 演] リンダ・ジラカス、アレクサンダー・スカルスガルド
[受 賞] 2005 モスクワ国際映画祭
[時 間] 108分
[言 語] スウェーデン語音声/英語字幕


リンダ・ジラカスはフィンランドの女優さん。
アレクサンダー・スクルスガルドはスウェーデンの俳優さん。
最近ではLady GaGaのMVなんかにも出演しているそうです。

不動産鑑定士を夢見るサラ(リンダ・ジラカス)とサッカー選手カレ(アレクサンダー・スクルスガルド)の同棲ストーリー。

サラが社会的地位を高めれば高めるほど、カレの心は離れて行ってしまう。
カレは家庭におさまってくれるような女性を求めているのです。
体を求めてくるサラとのセックスを拒否し、自分はアダルトビデオを見ながら・・・

一方サラは、仕事でさらに発展をとげるけれど、子供も欲しいと思うようになり、他の男性たちをベッドに連れ込み始めてしまう。

お互いの価値観の違いやコミュニケーション不足によるすれ違いを描いた作品です。

すれ違いが続いているのに別れようしなかったのは、カレは同性愛者なのかな~なんて思ったのですが、
そうではなかったようでした。
サラが自分好みに変わってくれることを待っていたのかしら?

私が女だからかもしれないけど、サラの気持ちはわからないでもないのよね。
その後のカレの行為が理解できないのよね。

女性の社会進出が進みつつある国では共通の問題かもしれません。
スウェーデンという国は男性の育児休暇も義務付けられているし、出産後の女性の社会復帰は当たり前。
そんな国でこういった作品公開は少々驚きです。



関連記事

181. 冬の小鳥 <2009> ★★★★

韓仏映画共同制作協定第1回作品。
韓国生まれのフランス人ウニー・ルコント(Ounie Lecomte)自身の経験に基づく物語。

yohennsya.jpg

旅行者/여행자/A Brand New Life / Une Vie Toute Neuve
2009/92分/ドラマ/12歳以上
脚本/監督: ウニ・ルコント 
制作者: イ・チャンドン「シークレット・サンシャイン
出演:  チニ:キム・セロン 
      スッキ:パク・トヨン
      イェシン:コ・アソン
      保母:パク・ミョンシン
      ク院長:オ・マンソク
      チニの父:ソル・ギョング 
      医師:ムン・ソングン
受賞: 
2009 第12回 ディレクターズ・カット授賞式 今年の新人監督賞(ウニ・ルコント)
2009 第23回 シネキッド映画祭 審査委員賞(ウニ・ルコント)
2009 第3回 アジア太平洋スクリーンアワード 最優秀子供作品賞(ウニ・ルコント)
2009 第22回 東京国際映画祭 アジア映画賞(ウニ・ルコント)
映画祭:
2009 カンヌ国際映画祭 非コンペティション部門

<鑑賞> 字幕なし 2010/5/12
<レビュー>
少女の視線の高さに合わせた撮り方。お父さんが一緒にいるのに、なかなか顔は映らない。映るのは後ろ姿や横顔のみでなぜか寂しそう。次の日「旅行」に行こうと言われ少女は胸を弾ませるが、行き先はなんと孤児院だった。
父親に捨てられた事実をなかなか受け入れられず、孤児院を抜け出すが、結局行き場もなくすぐ戻ってくる。その後も父親を信じ、待ち続ける姿には胸打たれる。

外国人夫婦が養子を探しに来ると、孤児たちは身なりを整え選ばれるのを願う。孤児にとって養子縁組が決まるかで運命は別れるからだ。養子縁組に出される孤児を仰げば尊しを歌って「旅行者」として見送るシーンがある。1人目の時は状況がわからず歌えなかったが、2人目の時はうれしそうに歌う姿が見られ、馴染んで行く様子がうかがえる。
「愛を知る前に、別れと出会った」少女。
徐々に自身の立場を悟り、環境に適応していく姿が鮮明に描かれています。

孤児院の美化や海外養子縁組の肉親捜しといった作品が多い中、孤児院の現状やそこでの生活における子供の葛藤を描いた作品は珍しく、興味深かった。韓国映画によくある同情を誘って泣かせるような作品ではなく、少女の自然な演技に引き込まれる。悲しいお話なんだけど、子供の適応能力の高さと希望的な結末がせめてもの救いだ。
監督自身の経験に基づくとのことで、これが現実かと思うと、いたたまれないですね。

制作にはイ・チャンドン氏も携わっている。出演者もかなり豪華だ。それほど注目されているということだろう。

木のない山」も環境の変化に葛藤する子供を描いています。
こちらのほうが細部にこだわっていて、完成度は高いように感じた。



関連記事

175. 秘蜜 原題: 緑の椅子 <2005> ★

green-chair.jpg



緑の椅子/녹색 의자/Green Chair
2005/98分/ドラマ,メロー,愛情,ロマンス/18歳以上
監 督: パク・チョルス 
出 演: キム・ムニ:ソ・ジョン「魚と寝る女」
   ソ・ヒョン:シム・ジホ霜花店」「ファムファタール」
   スジン:オ・ユノン
受 賞:2005 第55回 ベルリン映画祭 パノラマ部門 招請 
   2005 サンダンス映画祭 競争部門 招請
   2005 第7回 バルセロナ アジア映画祭 招請
   2005 第7回 ウディネ極東映画祭 招請
 

<あらすじ>
三十二と十九。時には、世の中が認めない愛がある… 初めて会った瞬間からどうにもできない感情の渦に巻き込まれた32歳のバツイチ女ムニ(ソ・ジョン)と19歳の法的未成年者ヒョン(シム・ジホ)。互いの感情に率直な二人の関係は、逆援助交際という名の下、社会的な問題となってゆく。二人の愛を不浄と見る世間の視線とヒョンの未来に対する自責、鋭い混沌の沼にはまったムニはヒョンに別離を告げる。間違った愛であればあるほど痛い。

しかし思ったよりヒョンの存在感が大きかったのだろうか・・・ ムニはたまらない寂しさを感じ、結局二人はムニの友達ジン(オ・ユノン)の家で暮らしながら、世の中のすべての束縛から脱する。そしてヒョンの二十歳の誕生パーティー。この世にはまるで二人しかいないかのようにダンスをするムニとヒョン。この時間が永遠に続きそうなのに… 翌朝、目を覚ますとヒョンはジンからムニが去ったという話を聞く。

愛。
ただその言葉だけを信じ、重荷を背負わなければならなかった彼らは…

<鑑賞> 字幕なし 2010/4/28
<レビュー>
「霜花店」「ファムファタール」のシム・ジホがあまりにもカッコよく、こちらも観てみました。


19歳法的未成年男性 ヒョンと関係をもってしまった32歳バツイチ女性 ムニ。
未成年保護法のため、社会奉仕100日の有罪判決を下される。
出所したムニを出迎えたのは“逆援助交際”と報道するマスコミたち。
取り沙汰される中、ヒョンも彼女の出所を待っていた。

そして、ムニの女友達スジンの家に転がり込んで、彼と3人の同居を始めます。

2000年に実際に起こった事件を元に描かれています。

年の差カップルの純愛映画かと思ったら、全然。。。
30代女性ムニはほんとわがままで自分勝手。
走っている車から彼の携帯を投げ捨てるシーンがあります。
ある女性からの電話に嫉妬した結果なのですが、捨てた直後に車を急停止させ、携帯を探しに戻るんです。
なぜなら、両親から電話がかかってくるかもしれないから。
いっつも後先考えずに思いつきで行動。観ていて疲れる女性です。
でも諦めなければいけない理性と愛する気持ち本能が葛藤していて不安定だったのでしょうね。

それに比べ彼は大人びて見えるけれど、本能のみで行動。若さでしょうか。
逆援助交際を否定するかのように、周囲の目など全く気にしていません。
でも、彼女に振り回されても文句一つ言わず、何がよくて付き合っていたのでしょうか???

別れた元旦那やお互いの両親などを呼んだヒョンの20歳の誕生日パーティー。
20歳を迎え、法的にどうどうと付き合えるカップルになったのですから、
もっと進展があってもいいように感じましたが、
結局、何がしたかったのでしょうか???

そして、友達スジンの目の前でのラブシーン。何のため???
最悪なのが、ラストのムニの行動。
広告コピーにある「いけない恋はもっと痛い」から???やっぱり理解できない。

2005年公開物としては、題材が古臭いようにも思えました。
年齢差カップルはもはや珍しくないですよね?
目があえば、どこでも形振りかまわずイチャイチャ。
大人の恋愛ではなく、まるで高校生の恋愛でした。
理解に苦しむシーンばかりだし、観ていて疲れる映画でした。

[サイト内タグ検索] シム・ジホ
関連記事
カテゴリ/Category by Countries
ユーザータグ/Tags

日本未公開(236)

 クシシュトフ・キェシロフスキ監督(16)

 キム・ギドク監督(14)

 キム・ボドゥニア(12)

 パディ・コンシダイン(11)

 ヒアム・アッバス(9)

 キム・ギヨン監督(8)

 ニコラス・ウィンディング・レフン監督(7)

 ロマン・ポランスキー監督(7)

 マイケル・ファスベンダー(7)

 アナス・トマス・イェンセン(7)

 ヴァンサン・カッセル(7)

 ハ・ジョンウ(6)

 ピーター・ミュラン(6)

 ミカエル・パーシュブラント(6)

 ステラン・スカルスガルド(6)

 マッツ・ミケルセン(6)

 クリストファー・ヨーネル(6)

 シェーン・メドウス監督(6)

 モーテン・ソーボー(5)

 ジェラール・ドパルデュー(5)

 トゥーレ・リントハート(5)

 ファティ・アキン監督(5)

 ダール・サリム(5)

 マリア・ボネヴィー(5)

 シン・サンオク監督(5)

 マリウス・ホルスト(5)

 アンドレイ・ズビャギンツェフ監督(4)

 イ・チャンドン監督(4)

 ジョセフ・ゴードン=レヴィット(4)

 デイヴィッド・デンシック(4)

 アレクサンドル・ソクーロフ監督(4)

 ウルリッヒ・トムセン(4)

 ラース・ミケルセン(4)

 ヘンリク・プリップ(4)

 カティ・オウティネン(4)

 シャーロット・ランプリング(4)

 アンジェイ・ワイダ監督(4)

 クリスティナ・ヤンダ(4)

 ミシェル・ウィリアムズ(4)

 ドラゴス・ブクル(4)

 ラズヴァン・ラドゥレスク(4)

 シャルロット・ゲンズブール(4)

 グザヴィエ・ドラン監督(4)

 パプリカ・スティーン(4)

 オルジード・ルカセウィッツ(4)

 Jens_Jørn_Spottag(4)

 チェ・ミョンス(4)

 ヤコブ・セーダーグレン(4)

 ムン・ソングン(4)

 チャン・リュ監督(4)

 フルーツ・チャン監督(4)

 イネス・エフロン(4)

 トリーヌ・ディルホム(4)

 レオナルド・スバラグリア(4)

 ミハイル・クリチマン(4)

 ライアン・ゴズリング(4)

 アッバス・キアロスタミ監督(3)

 マジッド・マジディ監督(3)

 キム・シャピロン監督(3)

 スラッコ・ラボヴィック(3)

 ロメイン・ガヴラス監督(3)

 ビョルン・スンクェスト(3)

 リカルド・ダリン(3)

 イーベン・ドールナ(3)

 ソニア・リクター(3)

 ルイス・プエンソ監督(3)

 ノオミ・ラパス(3)

 ギョーム・カネ(3)

 ピルウ・アスベック(3)

 ミョン・ゲナム(3)

 ケイト・マーラ(3)

 アシュラフ・バーホム(3)

 サリー・ホーキンス(3)

 キム・ソヨン監督(3)

 ルイス・トサル(3)

 ブラッドリー・ラスト・グレイ監督(3)

 アレクサンダー・スカルスガルド(3)

 スティーヴン・レイ(3)

 ペップ・マンネ(3)

 オリヴィエ・バーテレミ(3)

 ホン・サンス監督(3)

 ムハンメド・マジュド(3)

 ラース・フォン・トリアー監督(3)

 パク・チア(3)

 トマス・ヴィンターベア監督(3)

 セバスチャン・イェセン(3)

 レスリー・シャープ(3)

 トーマス・ターグース(3)

 グヴェン・キラック(3)

 ウスマン・センベーヌ監督(3)

 ソ・ジソプ(3)

 ガエル・ガルシア・ベルナル(3)

 ボディル・ヨアンセン(3)

 ティルダ・スウィントン(3)

 フリドリック・トール・フリドリクソン監督(3)

 AndersDanielsenLie(3)

 キム・フォップス・オーカソン(3)

 クリスティアン・ムンジウ監督(3)

 スサンネ・ビア監督(3)

 ピーター・ガンツェラー(3)

 パク・アム(3)

 イ・ファシ(3)

 キム・ミョンミン(3)

 トビアス・リンホルム(3)

 チェ・ウニ(3)

 ウルスラ・メイヤー監督(3)

 ニコライ・リー・カース(3)

 ウルリヒ・ザイドル監督(3)

 ミカエル・ニクヴィスト(3)

 ダニー・ボイル監督(3)

 ペルニラ・アウグスト(3)

 クリスティ・プイウ監督(3)

 キム・ハヌル(3)

 ミミ・ブラネスク(3)

 ニコラス・ブロ(3)

 BogdanDumitrache(3)

 アンヌ=マリー・ダフ(3)

 ルシア・プエンソ監督(3)

 レオン・カーフェイ(3)

 ナタリー・ポートマン(2)

 ジャック・ノロ(2)

 セシリー・A・モスリ(2)

 ミカエル・ハフストローム監督(2)

 マリア・バルベルデ(2)

 ノア・テイラー(2)

 ソル・ギョング(2)

 ユン・ジンソ(2)

 チェ・ミンシク(2)

 チョン・ジュノ(2)

 キム・ジェロク(2)

 ムン・ソリ(2)

 アリ・スリマン(2)

 エラン・リクリス監督(2)

 イ・ジョンジェ(2)

 チュ・ジンモ(2)

 チョ・ジェヒョン(2)

 イ・ミスク(2)

 シム・ジホ(2)

 キム・ドンウク(2)

 チョン・ドヨン(2)

 キム・ガンウ(2)

 ペク・チニ(2)

 カン・シニル(2)

 キム・ナムギル(2)

 アンドレア・アーノルド監督(2)

 パク・チョンジャ(2)

 シベル・ケキリ(2)

 ビロル・ユーネル(2)

 ヤヌシュ・ガヨス(2)

 キム・セロン(2)

 フランソワ・オゾン監督(2)

 ガス・ヴァン・サント監督(2)

 ジェーン・カンピオン監督(2)

 アンジェイ・ズラウスキ監督(2)

 ジュリエット・ビノシュ(2)

 マイク・リー監督(2)

 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督(2)

 パク・チャヌク監督(2)

 アンドレイ・タルコフスキー監督(2)

 トラン・アン・ユン監督(2)

 ソン・ヒョナ(2)

 オリヴィエ・グルメ(2)

 マルック・ペルトラ(2)

 アキ・カウリスマキ監督(2)

 ギャスパー・ノエ監督(2)

 ミシェル・シュボール(2)

 レフ・マイェフスキ監督(2)

 GabrielSpahiu(2)

 キリアン・マーフィ(2)

 クレイグ・ロバーツ(2)

 スティーヴン・ソダーバーグ(2)

 SettarTanriögen(2)

 スティーブ・マックイーン監督(2)

 キャリー・マリガン(2)

 イザベル・ユペール(2)

 ニール・シュナイダー(2)

 クシシュトフ・ピチェンスキ(2)

 オーレ・ボールネダル監督(2)

 フランソワ・クリュゼ(2)

 キッレ・ヘルム(2)

 ナーセル・ヘミール監督(2)

 ドメ・カルコスキ監督(2)

 ペルッティ・スヴェホルム(2)

 ウド・キアー(2)

 ナディーン・ラバキー監督(2)

 チャン・チェン(2)

 トーマス・ヴィルム・ヤンセン(2)

 アンドレアス・ウィルソン(2)

 アモス・ギタイ監督(2)

 サーデット・アクソイ(2)

 ニーナ・ホス(2)

 イ・ジェフン(2)

 ツヴァ・ノヴォトニー(2)

 Rosalinde_Mynster(2)

 ニコライ・アーセル監督(2)

 パトリシア・シューマン(2)

 ミケール・ビアクケーア(2)

 クリスティアン・ペツォルト監督(2)

 ジュリア・シャハト(2)

 ラン・ダンケル(2)

 ペーター・アンデション(2)

 グスタフ・スカルスガルド(2)

 ポール・シュレットアウネ監督(2)

 Shanti_Roney(2)

 Sarah_Boberg(2)

 Annette_K.Olesen監督(2)

 ミキ・マノイロヴィッチ(2)

 ズラッコ・ブリッチ(2)

 カタリン・ミツレスク監督(2)

 キャリー・ジョージ・フクナガ監督(2)

 ShantiRoney(2)

 ゾーイ・カザン(2)

 リチャード・ジェンキンス(2)

 ラミン・バーラニ監督(2)

 ルクレシア・マルテル監督(2)

 MadsSjøgårdPettersen(2)

 トム・マッカーシー監督(2)

 レハ・エルデム監督(2)

 パヴェル・パヴリコフスキー監督(2)

 ハン・ウンジン(2)

 ヴィンセント・ギャロ(2)

 クレール・ドゥニ監督(2)

 ハビエル・バルデム(2)

 ホリデイ・グレインジャー(2)

 ニコラ・デュヴォシェル(2)

 チョン・ジェホン監督(2)

 エレナ・アナヤ(2)

 フリオ・メデム監督(2)

 マキシム・ゴーデット(2)

 キム・ヘジャ(1)

 クリスティーナ・ヤンダ(1)

 ダレン・アロノフスキー監督(1)

 ウォンビン(1)

 チャン・チョルス監督(1)

 シャルナス・バルタス監督(1)

 フィリップ・リオレ監督(1)

 アニエスカ・ホランド(1)

 コ・ソヨン(1)

 イ・ビョンホン(1)

 ホ・ジュノ(1)

 ポール・ラヴァーティ(1)

 ニーナ・イヴァニシ(1)

 チ・ジニ(1)

 キム・スンホ(1)

 アレックス・ファン・ヴァーメルダム監督(1)

 オム・テウン(1)

 Henning_Valin_Jakobsen(1)

 パク・ヘイル(1)

 カン・ジファン(1)

 イエジー・スコリモフスキ監督(1)

 シン・ミナ(1)

 ビアギッテ・ヨート・スレンセン(1)

 ソーレン・マリン(1)

 ジェニファー・ローレンス(1)

 Signe_Egholm_Olsen(1)

 ジャファール・パナヒ監督(1)

 ハ・ジウォン(1)

 キム・スンウ(1)

 キム・ユンジン(1)

 エマニュエル・セニエ(1)

 イム・スジョン(1)

 ナ・ホンジン監督(1)

 イェジ・シュトゥール(1)

 ヴァンサン・ランドン(1)

 ノルマ・アレアンドロ(1)

 ミーラー・ナーイル監督(1)

 アナマリア・マリンカ(1)

 ブラッド・アンダーソン監督(1)

 AlexandruPapadopol(1)

 イム・グォンテク監督(1)

 ユン・ジョンヒ(1)

 ブリュノ・デュモン監督(1)

 スカーレット・ヨハンソン(1)

 マリア・ポピスタス(1)

 TomHarper監督(1)

 村上春樹(1)

 キム・スヨン監督(1)

 ヴィルジニー・ルドワイヤン(1)

 ジョン・マルコヴィッチ(1)

 ダニス・タノヴィッチ監督(1)

 ケヴィン・スペイシー(1)

 ヤン・クーネン監督(1)

 チョン・ジヨン監督(1)

 カリーヌ・ヴァナッス(1)

 ヴァンサン・ロティエ(1)

 アダム・フェレンツィ(1)

 アミール・ナディリ監督(1)

 リュディヴィーヌ・サニエ(1)

 パブロ・トラペロ監督(1)

 イム・サンス監督(1)

 RomaGasiorowska(1)

 リシャルト・ブガイスキ監督(1)

 ロネ・シェルフィグ監督(1)

 チャン・フン監督(1)

 ヴィム・ヴェンダース監督(1)

 アブデラマン・シサコ監督(1)

 イ・ジョンギル(1)

 マルティン・シュリーク監督(1)

 キム・ジョンチョル(1)

 ジョン・キューザック(1)

 

メールフォーム/Mail Form
ご自身のメールアドレスを知られたくない方は、コメント欄からどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。